代表挨拶
当社は設立以来、豊富な経験と実績を活かし、高性能かつ高品質な製品を作り続けております。当社の強みは、「人のチカラ」にあります。創業時から受け継がれてきた製造技能とモノづくりへの熱意が、当社の基盤となり、これまでの発展を支えてきました。
私たちは、お客様との信頼関係を何よりも大切にし、丁寧で誠実な仕事を積み重ねてきました。これが、60年以上にわたって安定した経営を続けてこれた理由です。スタッフ一人ひとりがお客様の期待に応えるため、主体的に考え、行動し、責任を果たすことを心がけています。
今後も、私たちは変わらぬ情熱で挑戦し続けます。スタッフ一同、一致団結して新たな目標を目指し、技術革新と品質向上を追求し続け、お客様にとって価値ある製品とサービスをご提供してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧、ご指導を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
経営理念
会社概要・沿革
会社概要
社名 | 鈴木魚探株式会社 |
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設立 | 1955(昭和30)年6月 |
所在地 | 〒441-8007 愛知県豊橋市馬見塚町12-1 |
TEL | 0532-32-7511 |
FAX | 0532-32-7500 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役 金子文久 |
事業内容 | 魚群探知機をはじめとする電子応用機器の開発設計・製造・販売 |
販売先 | トルコ、中国、ノルウェー、台湾、エクアドル、カナダ、韓国、タイ、スペイン、チュニジア他 国内は全国の舶用電機店、漁業協同組合、マリーナ等 |
従業員数 | 31名 |
取引金融機関 | 蒲郡信用金庫 花田支店 商工中金 豊橋支店 みずほ銀行 豊橋支店 愛知銀行 豊橋支店 |
組織図
沿革
第二次大戦中に海軍兵器として使用されていた潜水艦等の海中探索器を、平和利用として、いち早く魚群探知機に取り組み、1955(昭和30)年に世界最初のオールトランジスタ化に成功したのを契機に鈴木魚探株式会社を設立した。
1955(昭和30)年 6月 | 鈴木小平が鈴木魚探株式会社を設立。 |
1959(昭和34)年 | 伊勢湾台風に襲われ、社屋、工場を全て流失、大きな打撃を受ける。 |
1965(昭和40)年 | 前本社のあった愛知県蒲郡市三谷町に敷地約2,000㎡を買収、翌年社屋工場を竣工。 |
1975(昭和50)年 12月 | 創立者 鈴木小平 死去。翌年1月鈴木隆靖が社長に就任。 |
1977(昭和52)年 | 蒲郡事業部にB工場を新設。 |
1980(昭和55)年 | 愛知県豊橋市花田三番町に本社社屋を新築落成。 |
1983(昭和58)年 | 蒲郡事業部に総合環境試験室を完成。 |
1984(昭和59)年 | 技術開発センター新築落成。 |
1985(昭和60)年 | 愛知県豊橋市馬見塚町に工場用地約3,500㎡を買収。同年同敷地内に豊橋事業部を新築落成。 |
1987(昭和62)年 | 豊橋事業部に最新鋭の総合環境試験室を新築。 |
1994(平成6)年 | ロラン受信機の代替需要として、新型低価格のGPSカラープロッタが大ヒットする。 |
1995(平成7)年 | 新型6インチカラー液晶機種の開発。 |
1996(平成8)年 3月 | 社長 鈴木隆靖 退任。田嶋初美が社長に就任。 |
2001(平成13)年 2月 | 社長 田嶋初美 退任。鈴木哲吉が社長に就任。8月、本社社屋を閉鎖し、豊橋事業部と統合。 |
2005(平成17)年 | 4インチ小型サーチライトソナーの開発。 |
2006(平成18)年 | 豊橋事業部敷地内に本社社屋新築落成。 |
2011(平成23)年 2月 | 社長 鈴木哲吉 退任。金子文久が社長に就任。 |
2012(平成24)年 | 6インチデジタルソナーの開発。 |
2019(平成31)年 4月 | ISO9001取得。 |
営業日カレンダー
アクセスマップ
所在地
〒441-8007
愛知県豊橋市馬見塚町12-1
お車でお越しの方へ
お客様用駐車場をご用意しております。
「豊橋駅」からお越しの方へ
豊橋駅西口からタクシーで約15分